まつ毛パーマやまつ毛エクステなどが流行し、サロンも多くなりました。
メイクの工程で、目周りのメイクに力を入れている人はかなり多いと思います。その中でも、まつ毛は重要で、クルッと上がっていると目がパッチリするし、日本人のぼやけた顔もまつ毛が濃く長くなれば目元が大きく見えて可愛くなります。
私も、もちろんメイクの工程でまつ毛には力を入れています。まつエクやマツパーが流行り出す前は、マスカラを選びに選んでまつ毛を盛る事に奮闘していました。
しかし、マツパーやまつエクが登場してからは、なんて素晴らしい技術なんだろう!と思い、即マツエクの魅力にハマりました。これがきっかけで、アイリスト(マツエク)の資格を習得し、サロンを開業してしまいました。
そんなアイリストである私から、アイリストの仕事についてお話したいと思います。
アイリストの仕事をする上でのメリット
まずメリットとして、マツエク施術は、お客様が目をつぶっている状態で施術を行うので、いわゆる接客対応が他のサロンと比べて楽であることがメリットだと思います。
美容室やネイルサロンですと対面しているので、会話も接客のスキルとして重要になりますが、マツエクの場合は、目をつぶっているうちにそのまま寝てしまうお客様が多くいらっしゃるので、仕事に集中しやすいのです。会話を伴う接客業務が苦手な方にはオススメです。
そして、マツエク施術のための細かなアイテムも、ワゴン一つに全てまとめられる位ですし、エクステの毛やグルー等も非常に安く手に入ります。

あとはお客様が心地よく横になれるソファーが有れば、小スペースでサロン開業が可能なので、初期投資も安く済む点がメリットだと思います。初期費用がない人はアイリスト独立支援を利用するのも良いでしょう。
売上で言うとだいたい両目で100~200本程度を入れる事がお客様の平均的な希望です。
この本数を施術する所要時間は、アイリストの技量にもよりますが、私の場合は1時間も有れば十分でした。そして、この本数でオフを含めて1時間~2時間で約7000円~10000円以上の売上です(私のサロンの場合)。ということは、時給換算で考えても5000円以上は確実です。なので、非常に効率よく稼げる仕事だと思います。
アイリストの仕事のデメリット
では逆に、デメリットを上げると、まずは何と言っても数ミリ単位の非常に細かい作業であること。しかも、目周りの施術にグルーを使用する関係上、美容師資格が必要であったり、施術によってお客様の目にトラブルが発生することもよくあるので、細かい作業が苦手である方には向かない仕事だと思います。
そして、施術中ずっと下を向きながら両手を一定の角度に保ちながら座りっぱなしという体勢なので、腰痛や肩こり目の疲れが酷くなる点もデメリットと言えます。また、お客様が来店されてお帰りになるまでの一連の流れを大体2時間で見積もると、一日に施術可能な人数は4~5人が限界なのはお分かりいただけると思います。
なので、単純計算しても、一日に稼げる天井が明確にわかるので、それ以上の収入にはならない点は否めないですね。
アイリストの仕事まとめ
ということで、メリットデメリットを紹介しました。アイリストの人はどちらかというと売上より好きでやっている人も多く、ある程度自分で働く時間を決められるというのも魅力です。
また、最近は自宅サロンなどで副業としてやっている人や主婦がお昼だけ自宅で施術しているような人もいます。どちらにしてもまず技術を習得しないといけないですが、技術さえあれば今後も需要は増えていきそうなので、アイリストの活躍の場はまだまだたくさんあるのではないでしょうか。
アイリストを目指す方は、自分の特性や性格をよく考えて挑戦してみましょう。
