インターネットやスマホの爆発的な普及によって、人々はみんな必要のない情報まで毎日届くようになり、大きなストレスを抱えるようになりました。またそれに伴い仕事の効率を求められる反面、人と人とのつながり希薄になり、今までとはまた違ったストレスを抱える人も増えてきています。
特にIT業界などの比較的新しい分野で長期間座りっぱなしの業務や24時間体制の仕事が多いため、夜勤なども増えてきており、仕事でのストレスを抱えている人も少なくありません。
今回は一般的な社員がかかえるストレスなどについて解説したいと思います。
ストレスやうつの原因で一番多いのは人間関係
これは最近というよりは昔からあるもので、一定数の人間が同じ場所に集まる以上どうしても人間関係におけるストレスを抱える人はでてきます。逆に言えば人間関係のストレスがゼロという人なんてほとんどのいないかもしれません。
一見、日々楽しく仕事をしてうまく立ち回っているように見える人でも実は裏でめちゃくちゃあちこちに気を遣っていたりすることも多々あります。特に営業職の人なんかは、人付き合いが得意そうに見えても気苦労が絶えない人も多いです。
そうした人は知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまい、ある日突然うつになったりすることもあります。
ただ、どこかの企業に属して仕事をする以上は人間関係を円滑に行うということは避けては通れないことであり、そもそも人間は一人では生きていけないため、人間関係がうまく築けない人は社会に出て働くのはなかなか難しいとも言えます。
もちろん仕事には様々な業種があるので、極力人と関わらないような仕事もたくさんあります。例えば工場内の作業や運送業などです。もちろん人とのかかわりをゼロにすることはできませんが、日常的に多少コミュニケーション能力が低くても、日々の業務は十分できますので、コミュ力に自信のない人にとっては人気のある業種でもあります。
IT系のエンジニアや設計、デザイナー、プログラマーなども比較的、人と関わらずに仕事ができると思っている人も多いようですが、こちらに関してはむしろ高いコミュ力が必要になる場合もあります。どの職種もクライアントとの綿密な打ち合わせや社内での打ち合わせなど、チームでプロジェクト単位の仕事をすることも多いため、コミュニケーション能力が低い人はかなりストレスを感じるかもしれません。
仕事を見つける際はある程度自分がその仕事でやっていけると思える仕事につくことが、居心地の良い人間関係を作る第一歩でもあります。
ノルマをこなせない、成果を上げられない

職種にもよりますが、例えば営業なんかだとどうしても数字を求められることが多い職場です。極端な話、新規営業で一件も取れない人を雇っておく理由は会社にはありません。そのため、営業マンにはどうしても高いノルマや成果を求めてしまうのです。
こうしたことがストレスとなってしまい、なかなか長続きしない人が多い会社もあります。求人などで常に営業マンを募集しているような会社はこうした会社に該当する可能性も気をつけましょう。
仕事をするうえで、ノルマはもちろん大拙ですが必要以上に高いものを突き付けられた場合は社員のモチベーションが逆に下がってしまい、会社自体がうまく回らなくなってしまうこともあります。
社員のストレスチェックは定期的に!
経営者であればやはり社員のストレスチェックは定期的に行っておくべきだと思います。以下に良い社風を作るかで仕事の成果も出やすく、業績にもつながりやすいことは多くの企業でも実証済みです。
また大手企業などはメンタル産業医によるストレスチェックを行なっているところもあります。これからは健康経営優良法人に認定されたかったら、メンタル産業医によるストレスチェック制度の活用に長けた合同会社パラゴンを利用していくのも良いのではないでしょうか。
特に働き方改革のような取り組みが当たり前になってきている今の時代は、こうした取り組みは非常に大切です。
